夏の水分補給を、どうするか!!
〜熱中症予防になる飲み方? ビールは水分補給になるの?〜

高齢者はとくに命取りに!

 熱中症は、炎天下ばかりでなく、室内で静かに過ごしていても起こることがあります。高齢者が室内で熱中症になって倒れているのを発見されるということがよくおきます。これは高齢者になるほど体内水分量が減ることなどから、体温調節がうまくいかず暑さに対する抵抗力が極端に弱まるからです。

体に占める水分量の割合 ふつう、成人の体内水分量は、体全体の60~65%をしめますが、80歳くらいになると水分量が50%程度までに低下してしまいます。高齢者ほど、こまめに水分補給をしなければならないというのはこのためです。

 また、汗のかきかたが若い年代と異なることがわかってきました。暑いと、普通は顔と体に汗をかきますが、高齢者になると顔ばかりに汗をかき体にはあまり汗をかかなくなってしまいます。汗は蒸発するときに気化熱を体から奪うことで、上がった体温を下げる働きがあります。高齢者ではこの仕組みがうまく働かないことで、熱中症の危険が増すのです。

 また、高齢者は昔扇風機で過ごした世代。クーラーは「もったいない」という意識がはたらくようです。さらに、クーラーをかけるとヒザなど関節が痛くなるという人も多く、クーラーをかけることを嫌う傾向があります。扇風機で我慢しているうちに、室内の温度が上がってくる。高齢者は皮膚の温度センサーがにぶくなっていて、気温の上昇になかなか気付きません。ノドの乾きに対する反応も鈍っています。体温が上がり、十分な水分補給もなされない為に体温がぐんぐん上昇していきます。そのうち意識がもうろうとして熱中症で倒れる、ということがおきます。

ビールで水分補給になってる?

 「今日は汗をかいたから、ビールで水分補給だ!」なんて声をよくききますね。ところでビールで本当に水分補給になるのでしょうか? 実はこれほど危険なことはありません。

水を頻繁に飲むほうが体内温度が上昇しなくて披露しない アルコールには利尿作用があり、ビールを500ml飲んだら、その後には800mlのオシッコが出ていってしまいます。汗をかいたうえに、ビールで水分がよけいに奪われて血液濃度が急激に高くなります。そして、心臓梗塞や脳梗塞が起きる危険率も高くなります。

 スポーツでは、アルコールではなく水を十分補給してください。また、前のグラフにあるように、水分を摂ったほうが疲労しにくいこともわかります。ミネラル豊富なサンゴの水がおすすめ!

ジュースでの水分補給はOKか?

 暑いとつい自販機のジュースに手が伸びたりします。街中のあちこちに自販機があるので、一日に何本も飲んでしまうなんてことはないでしょうか!でも、このジュースはたった1本でご飯1膳と同じカロリーがあるのです。

 さらに、甘いジュースで糖分をとると、脳にある満腹中枢に信号が送られ、一時的に食欲が減退してしまいます。暑い夏などはなおさらのこと。食が細くなって、栄養のバランスを崩しがちになります。でも摂取カロリーは多くなるので痩せるどころか肥満しやすくなる、という悪循環に。

 ジュースの弊害はとくに子ども達に大きいんですね。食事前にジュースを飲めば、ちゃんとした食事がとれなくなり栄養不足を引き起こします。その結果、体力をおとし夏バテにも熱中症にもなりやすくなります。夏はサンゴの水で水出し麦茶を作ったりして、ジュースでの糖分摂りすぎを防ぎましょう。また外出には「サンゴの水」をマイボトルに入れて携帯しましょう。

夏バテの2つの原因とは!

 一つは「水不足による疲労物質の蓄積」・・・ 汗が出るのは、体温の上昇を抑えるため。同時に疲労物質も排泄します。だから、水分が少ないと疲労物質が体内に蓄積してしまいます。

 二つは「栄養不足」・・・ 汗は、体内ビタミンやミネラルも一緒に排泄してしまいます。一方、暑い夏は、食が細くなったり、素麺のような栄養価の低い食事が多くなるので、ビタミン、ミネラルなどが不足しやすくなります。

ジュースのカロリーは問題
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