【動画】がんにならないようにする 〜健康になろう!(第3回)〜

「がん」というとどんなイメージですか?

有名人ががんで亡くなったというニュースは頻繁に耳にするし、身近なところでも知り合いががんになったという話はよく聞くのではないでしょうか。

そして、その後の治療がまた大変。

「がんの摘出手術」「抗がん剤治療」「放射線治療」時間とお金がかかり、再発の不安を抱え心理的負担も大きいですね。

さんざん苦しい目にあったあげく、助からないことも多い。

「がん治療って何なの?」とは、よく聞かれることばです。

だから、「がんって恐いよね」「いつがんに罹るかわからない」「がんになったら死んじゃうかも」とただただ恐れることになるんじゃないでしょうか。

そんな恐いがんでも、少しその正体を知れば気持ちもラクになるのではないでしょうか。

そして、健康的な生活をしてできるだけがんを予防しよう!という前向きな気持ちにもなると思うのです。

がんの遺伝はわずかに5%

がん検診のチェックシートにも「家族にがんになった人がいますか?」という問いがあります。がんは遺伝しやすい、というイメージをもたせているような気がします。

遺伝じゃなくて「遺伝子」

私たちの体の細胞は、内臓でも手足でもすべて細胞が細胞分裂しながら、新陳代謝することで、生きています。細胞には遺伝子があって、そこに様々な命令情報が組み込まれているわけですが、年齢を重ねるにつれて「遺伝子のコピーエラー」が起こりやすくなるといわれます。

似てるけれど「遺伝」ではなくて「遺伝子」が問題。

がんの原因は遺伝子に突然変異が起きるという『後天的なものが70%』だといいます。

がん細胞は自分の細胞が変異したもの

がん細胞は正常な細胞が突然変異したもの

ある日突然体内で「がん細胞」というものが出来る、というわけではなくて自分の細胞が細胞分裂するときに、なんらかのきっかけでコピーエラーが起き、正常細胞ではなく「がん細胞」に切り替わって増殖していきます。

何がその引き金になっているのか!?

専門家のさまざまな説がありますが、その中のひとつである「ハーバード大学 がん予防センター」の研究によるとがんの原因は

がんの原因
  • 食事 30%
  • タバコ 30%
  • 運動不足 5%
  • アルコール 3%

これらを合計すると68%になります。

つまり、これら4つの生活習慣に気をつけるだけで、がんに罹るリスクを7割も減らせることになるのです。

がんの原因

では、それぞれについてどう気をつけたらよいのか? 具体的な対策についてはまたの機会にお伝えします。