水道水1リットルに対して、『サンゴの力』1パックを入れてかき混ぜると、たちまち・・・塩素が消えて、カルシウム豊富なアルカリ性のミネラルウォーターができます。
本当にそうなるのか? 「実験くん」で実験してみましょう!
【2019年5月17日追記】※水道水試験セット「実験くん」のご提供は終了いたしました。
塩素が消えて、カルシウムが溶け出たアルカリ性の水になりました!!
“素材”の化石サンゴは天然のミネラル!
沖縄の長寿の水をあなたに届けるために『サンゴの力』はつくられました。素材の化石サンゴには天然のミネラルがいっぱい詰まっています(下表)。
表面は天然のフィルター
数十万年前の清浄な海で化石化したサンゴ。その表面には10ミクロンという微小の穴が無数に空いています。これが天然のフィルターとなります。
なぜ、「サンゴの力」の水は美味しくなるのか?
純粋な水は本来、無味無臭。でも、何も含まない水というのは美味しいものではありません。飲み水に味があるのは、純粋な水ではなく何かしらの鉱物がとけ込んでいるから。その鉱物とは、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウムなどのミネラル成分です。
① 「硬水、軟水」とは?
ミネラル成分中のカルシウムとマグネシウムが多ければ硬水、少なければ軟水となります。一般的に、この硬度が100以上の水を硬水、100未満の水を軟水と呼んでいます。厚生労働省の「おいしい水研究会」が定義する「おいしい水」とは左表のようです。
② 「硬度」が水の美味しさの決め手・・・
水道水の場合、とくに適度なミネラル成分(硬度)と塩素を無くすことが“味”の決め手となるようです。その中で、美味しく・飲みやすい硬度とは、軟水と硬水の中間の100㎎/ℓぐらいといわれます。
ところで硬度とは何でしょうか? 炭酸カルムと炭酸マグネシウムの合計値で、「軟水か、硬水か」をきめる基準となり、市販のミネラルウォーターにもこの値が表示されています。
ところが、国産のミネラルウォーターの硬度は50程度のものが多く、カルシウムなどのミネラル量も少ないために、本来のミネラルウォーターとは呼べません(下表を参照)。また、外国産のミネラルウォーターの多くは硬度が200を越えて渋みがあるなど美味しい水にはなっていません。
それに対し、水道水にサンゴの力を入れると硬度100~120㎎/ℓ程度の美味しい水の条件に適合するようになります。
③ 水を不味くさせる“塩素”を除去! トリハロメタンの危険性も取り除く・・・
水道水として安全に各家庭まで供給するには「塩素での消毒」、つまり殺菌が不可欠です。
ところが、この“塩素”も水を不味くさせる原因です。しかも発がん物質といわれるトリハロメタンが生成されてしまうことも指摘されています。
<右の図><上の図>を見てください。浄水場のテストによると、煮沸するとトリハロメタンが3~4倍に増加してしまいます。約10分以上煮沸すると、トリハロメタンは減少しますが、ゼロにするには30分以上も煮沸しなければなりません。
水道水の塩素は「サンゴの力」で消すことができるので味も美味しくなります。さらに、この水を沸かすことで、トリハロメタンの危険性も取り除くことができるのです。
④ 名水にちかい酸化還元電位
酸化とは「物質が酸素と結合すること」、還元とは「酸化した物質が元の状態に戻ること」です。例えば、鉄が錆びてしまうのも“酸化”されたからです。体内でも同様のことが起こるので、還元水のほうが健康に良いとされ、味もよくなります。
実際に、いろいろな水の酸化還元電位を測ってみると、水道水の電位は高く「酸化された水」、天然水ほど電位は低く「還元された水」になります。水道水に「サンゴの力」を入れると、天然の名水にちかい酸化還元電位になります。
⑤ アルカリ性の水
酸性やアルカリ性というのを、小学生の時にリトマス紙を使って㏗(ペーハー)を測った思い出があると思います。飲料水では、この㏗値が変わることで味も変わります。
一方、私たちの体の中の体液は㏗7.4前後の弱アルカリ性に保たれています。そのため、健康上においても㏗7~9程度のアルカリ性の飲み水が望ましいとされます。水道水の原水となる河川水などは酸性のため、浄水場では中性に中和して各家庭に配水しています。
中性の水道水に「サンゴの力」を入れると、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが溶け出て㏗8~9程度のアルカリ性の水になります。
「サンゴの力」には、なぜ滅菌力があるのか?
水を汲み置いたりして塩素が無くなった水は、今度は細菌の繁殖が問題になります。常温保存で、水道水の塩素殺菌効果が持続するのは3日以内といいます。
サンゴの力には、制菌作用のある「銀」を使用していますので、塩素が除去されても菌の繁殖を防ぐことができます(右図)(上図)。この銀による滅菌方法は、かつてアポロ宇宙船の飲み水でも採用されたように、安全な滅菌方法です。(銀サンゴの滅菌浄水剤 特許製法)
市販ミネラルウォーター、本当に安全か?
市販ミネラルウォーターは水道水よりも安全と思われているようですが、本当にそうでしょうか?
水道水は「水道法」によって、ミネラルウォーターは「食品衛生法」に基づいて水質基準がきまっています。しかし、その基準は水道水が51項目、ミネラルウォーターは18項目であり、また、その数値も水道水のほうが断然厳しいのです。
たびたび安全性が疑われるミネラルウォーター
- ミネラルウォータに異物次々!(1995.9.6 朝日新聞)
- 南アルプスの天然水、無届け井戸の水を使用 (2002.11.6 毎日新聞)
- 19品目から発がん性ホルムアルデヒドを検出!(2003.4.20 毎日新聞)
- 広島県、12万本の回収命令!(2008.10.3 共同ニュース)
- 外国産ミネラルウォーターにカビ混入!(2010.5.21 日テレ)