Q

1日何本くらい飲んだらいいですか?

A

日本人が食事から摂れているカルシウム量は平均1日430ミリグラムほどです。
(厚生労働省 統計)。一方、栄養摂取基準では最低でも1日700ミリグラム摂ることになっていますし、理想的には1日1200ミリグラム摂る必要があるといいます。このように私たち日本人のカルシウム摂取量は常に不足している状態です。
年齢にかかわらず「1日1~2本」お召し上がりになることをおすすめします。

Q

骨粗鬆症と診断されましたが、今から飲んでも遅いですか?

A

遅いということはありません。今からでもカルシウムを十分に摂れば、骨粗鬆症の進行を遅くする可能性があります。骨粗鬆症の主な要因には、カルシウムの摂取不足、カルシウムの吸収力低下、骨の再生能力の低下などが考えられています。
吸収性のよい良質なカルシウムを毎日豊富に摂取することをおすすめします。

Q

顆粒状で自分には飲みにくいのですが、よい方法がありますか?

A

唾液に触れると溶けやすいように作ってありますので、水無しでも飲むことはできます。顆粒が苦手な方は、水、ぬるま湯、お茶、コーヒーなどと一緒にお召し上がりください。

Q

どのくらいの期間飲めば、骨量は増えてくるでしょうか?

A

骨量や骨密度に影響を与える要因はさまざまですので、カルシウムを飲めば必ず上がるとは言えません。でも、骨粗鬆症を予防するという意味で、カルシウム摂取量を増やすことは不可欠な条件です。カルシウム摂取量の目標を1200ミリグラム程度十分に摂り、時々(半年に1度ぐらい)骨量や骨密度を測ってみてはいかがでしょうか。

Q

牛乳をよく飲むように心がけているのですが、それでもカルシウムは不足しますか?

A

牛乳にはリンが多く含まれているので、リンとカルシウムが結合し、カルシウムの吸収性が悪く、カルシウム補給食品としては不向きであるといもいわれます(海外の報告では、牛乳を多く飲む国ほど骨粗しょう症が多発しているといいます)。
また、牛乳には動物性脂肪が多いので、十分なカルシウム補給をしようとすると中性脂肪を増加させるなどの弊害を生じる可能性もあります。
ちなみにカルシウムを上手く補給する条件として、リンが少ないものを選んだほうがいいでしょう。