そら フェイシャル・ソープ (100g)
販売価格: ¥2,640(税込)
製品詳細

肌に悪いものは極力避けることで、いくつになっても美しい肌を目指す「脱ファンデ・脱シャンプー」。そのために欠かせない必須アイテムがこの「そらフェイシャルソープ」です。その秘密はチタンペースト。弾力のあるきめ細かい泡立ちで毛穴の奥の汚れや油脂をスッキリ洗浄。これひとつで、顔だけではなく、髪や体も洗うことができます。百年以上の伝統を誇る石けん製造工場にて、ひとつひとつ丁寧に作られた高性能な石けんです。
チタン配合のフェイシャルソープ素晴らしいです!泡がかたくしっかりと立って洗顔が楽しみになりました。
お試しフェイシャルソープを購入させて頂きましたが、ほんの数回の使用でも肌に合っている感覚があり、これから使い続けていくうちにどのような変化が見られるか楽しみです。
僕は70代ですが、ひげそりに使ってます。なめらかに剃れるし、剃ったあとも肌が突っ張らないのでとっても気に入ってますよ。以前はごくふつうの石けんを使ってましたが、ヒゲ剃ったあと肌が突っ張ってどうも気になっていたんです。
今、乾燥と花粉とで肌がぼろぼろの状態で洗顔するとヒリヒリしていましたが、そら石鹸を使用すると全くヒリヒリせず!ダブル洗顔してもヒリヒリせず!で驚いています。そしてとても泡がとても気持ちよく洗い上がりはとても白く気に入りました。
つっぱり感が無く、とにかく泡立ちがいいのでとても気に入っています。肌が白くなり透明感が出てきたように思います。冬はいつも肌の乾燥に悩んでいたんですが、この冬はフェイシャルソープとアルガンオイルを併用して乾燥が気にならないですね。
最高ですね! 毛穴が小さくなって目立たなくなりましたし、肌のキメが細かくなってなめらかになりました。自分でも鏡見てうっとりしちゃうほどです。こんな経験は初めて。使い始めて3ヶ月くらいでだいぶ変化がでてきました。
今までオリーブオイルの石鹸を使っていて、それなりにいいと思っていたけれど、今度のそらさんの石鹸を使ったら全然違う。洗い上がりの肌の感触がさっぱりとして、なんとも気持ちが良い。
石鹸すごく良いですね。肌がしっとりモチモチです。 吸い付くようです。しっかり汚れを落とすとはこういう事なんですね。


肌の汚れには、汗、皮、アカなどの体から発生するものと、チリ、埃など外から付着するものとがあります。これらの汚れが残っていると、肌にいろいろな刺激を与えてトラブルの原因になります。洗顔の目的は、こうした日常の肌の汚れをしっかりと落とすことです。
一方、洗顔料に使われている洗浄成分は、肌に良くない影響を与えるものもがたくさんあります。そのため安全・安心なものでなければなりません。

実は、石けんの洗浄効果は肌をこする行為ではなくて、石けんが作る“泡”の作用によるものです。“泡”が汚れを包み込んでくれるからです。

とくに“きめの細かい泡”は、角質層の潤い成分をとりすぎることがありません。また、ボリュームと弾力のある泡は、肌の上でクッションとなり、摩擦による負担をやわらげて汚れを落とすことができます。こだわりのミクロの濃密泡が、肌に優しく、しっとりとした洗い上がりにつながります。

あの世界三大美女のクレオパトラも死海の泥を毎日美容に取り入れていたといいます。その泥中に含まれる美容成分がチタンとシリカ。
『そらフェイシャル・ソープ』には、このチタンとシリカを微細なペースト状にして配合したのが特徴。
従来の洗顔料などではあじわえない「肌にやさしく、すっきりした洗い上がり」になります。

洗顔に『そらフェイシャル・ソープ』を使うメリットは、合成界面活性剤や防腐剤などの化学成分を含まないため、原材料がシンプルで肌にやさしいこと!?肌に負担をかける成分が少ない点が長年愛されてきた理由です。肌が敏感な人や赤ちゃんにも安心して使うことができます。
一方、「洗顔料」を使用されている方も多いと思います。洗顔料はクレンジングフォームとも言い、クリームやペースト状の中身を手のひらに取り、水やぬるま湯を加えて泡立ててから顔を洗う洗浄料のことです。
この洗顔料には、最近人気となっている「泡タイプ」のものと、従来からある「フォームタイプ」のものがあります。
「泡タイプ」の洗顔料は、面倒な泡立て自体が必要ないことがメリット。ところが泡立ちを良くするための化学成分が多く配合されており、肌への刺激や洗浄力が強すぎるがためにかえって悪影響となってしまうことにもなります。
また「フォームタイプ」は、洗顔時に必要な量だけを手に取るため無駄がないうえ、足りないときにも簡単に必要な量だけを足すことができるなど手軽さがメリット。しかし、コスパの良さゆえに、合成界面活性剤などの化学成分が多く使用されいる点が問題です。

シャンプーの中には、頭皮に優しいというイメージで販売されているものもありますが、その多くに“合成”の界面活性剤が使用されています。さらに、開封後に腐らせないために防腐剤も配合されています。シャンプーの水分量の割合は50%?70%。だから、細菌が繁殖してもおかしくないはずです。
ところが、長く使っていたシャンプーが腐ったなんていうことはありません。これも防腐剤のお陰。シャンプーに配合されている防腐剤として、「パラベン」、「フェノキシエタノール」、「安息香酸Na」、「ソルビン酸K」などがよく知られています。
このような“合成”界面活性剤や防腐剤が多く入っているシャンプーが、毛髪や頭皮にいいわけはありません!

しかも頭皮の皮脂には、頭皮を乾燥や細菌、紫外線などの影響から守るバリア機能があるので、健康な髪や頭皮のためには適度な皮脂量が必要になります。つまり“洗いすぎ”は、頭皮にダメージを与えてしまうのです。

また、「リンス」にも「界面活性剤」「香料」「柔軟剤」や「帯電防止用剤」が含まれています。香りが長持ちし、さらさら感が続きますが、実はこれが問題!長期的には、この化学成分によって髪と頭皮を傷めてしまうことになるのです。
リンスで特に気をつけたい成分は、「ラウリル硫酸系」、「ラウレス硫酸系」、「スルホン酸Na」、「ポリソルベート」、「パレス」等です。
毎日、使われるシャンプーとリンスが、いかに私たちの髪や頭皮によくないかご理解いただけると思います。
年齢とともに、男性のみならず女性も「薄毛」が気になってきます。よく、薄毛や禿げになる原因は年齢や遺伝に関係しているといわれますが、それもはっきりとわかっているわけではありません。
“薄毛”になってしまうプロセスをご存知でしょうか?
髪の毛が生え変わる循環サイクルのことを毛周期(ヘアサイクル)といいます。髪の毛が生えて、抜け落ち、その後また生える循環のことです。この毛周期は「成長期」⇒「退行期」⇒「休止期」⇒「脱毛(発毛)」で構成され、ふつうは男性で3?5年、女性では4?7年間で一巡するといわれています。つまり、髪が抜けること自体は自然なことでも、その抜け毛が細く、弱々しくなったときには注意が必要!
本来、脱毛期に抜ける毛というのは、成長期を経ていて太い毛になっています。だから、細い毛が抜けるというのは、まだ『完全に成長していない毛』が抜け落ちているということになります。つまり、『薄毛』や『禿げ』というのは、髪の毛が無くなってしまうことではなく、『頭皮環境』が悪化して、髪の毛の成長が弱まってしまうことなのです。しかも、合成界面活性剤や防腐剤、香料、柔軟剤など頭皮環境を悪化させる化学成分を配合したシャンプー、リンスを毎日、当たり前のように使っていることの影響が少なくありません。

「石けん洗髪」で、髪や頭皮の傷み具合にもよりますが、続けていくことで髪の痛みや薄毛なども改善されてきます。効果は、3?4ヶ月、遅くとも半年後に。
まず、髪の一本一本が太くなったと感じ、シャンプーの洗髪では得られなかった腰がでてきます。
「石けん洗髪」で、これからの長い人生において髪を合成界面活性剤の毒性から守り、余計なトラブルや悩みをかかえこむこともなくなるのです。
『髪は石けんで洗いなさい』小澤王春著より。


「界面活性剤 = 悪いもの」というイメージがありますが大きな間違いです。
「界面活性剤」とは何でしょうか?
「界面」とは、異なる性質を持つ物質の境界面のこと。2つの混じり合うことができない物質の間には「界面」が存在します。たとえば、洗濯中の洗濯機の中を考えると、「水と空気」「水と汚れ」「水と衣類」「汚れと衣類」というように多くの「界面」があります。
界面活性剤は、こうした界面に働きます。水と油は混じり合うことがありませんが、界面活性剤を使うと混じり合わせることができるのです。
「界面活性剤」がなければ、皮膚や親油性の汚れ(化粧品など)が付いた肌もきれいにすることができません。

いまや“合成”界面活性剤は約2千種類もあるといいます。その中には「人の健康や生態系」に有害なおそれのある化学物質もあります。とくに石油系の合成界面活性剤は、人体への悪影響が指摘されています。手荒れやかぶれの原因となったり、体に浸透することで肝臓に負担を与え、肝臓障害を起こすこともあるといいます。合成界面活性剤を使用した商品はなるべく避けた方がよさそうです。
界面活性剤のデメリットは、その成分自体が喜ぶようなものではないということです。肌にとっては異物。成分と使い方によっては肌のバリアを壊す可能性もあります。そして、さらに問題なのが、合成界面活性剤のように作用が強すぎると、角層で水分を挟み込んで保持してくれているセラミドなどの細胞間脂質まで洗い流してしまうことです。
こんなデメリットがある界面活性剤を使って、なぜ洗顔するのでしょうか?
それは、スキンケアにとっては界面活性剤を正しく使い「不要な汚れを毎日落としきる」ことのほうが遥かにメリットがあるからです。洗顔は健康で美しい肌をつくるための基本。毎日の皮膚や角質の汚れ、ホコリや雑菌を取り除き、肌を清潔に保つことが大切です。
一方、石けんは、それ自体が天然の界面活性剤なのです。もちろん合成の界面活性剤は一切使用していません。「カリ含有石けん素地」の表記のあるものが“石けん”。そして、石けん自体がれっきとした界面活性剤なのです。
そこで断然、洗顔には「石けん」をおすすめします。洗顔後に水で洗い流すと、界面活性作用が失われるという性質を兼ね備えていて、肌にはとても優しいからです。


テスト対象者は、大学に勤務する医療従事者のボランティア(94名)、アトピー性皮膚炎者(6名)、脂漏性皮膚炎者(1名)の計101名、平均年齢36.8才。担当医が、このテストの目的にかなった対象者であることを確認後、テストの目的、方法を説明して、使用後に解答用紙に記載してもらい問診を行いました。


植物性のヤシ油から得られた脂肪酸とナトリウム塩及びカリウム塩からなる成分で「石けんの界面活性剤」です。脂肪酸イオンが多いため保湿力が高く、肌をしっとりさせ、泡立ち良く、キメ細かい泡を作れるという効果があります。
ヤシ油が原料の天然性グリセリンです。水に溶けやすいため保湿成分として配合。吸湿性にも優れ、洗顔による肌の乾燥を防止します。
天然の多価アルコール。海藻類、柑橘類やバラ科の果物に含まれています。工業的には精製ブドウ糖(グルコース)を還元して作ります。水分を一定に保つ働きを持ち、肌の角質細胞にうるおいを与えます。水に溶けやすい性質です。
海底や湖底などに堆積した火山灰や溶岩が変質した粘土鉱物の一種。モンモリロナイトを主成分としています。吸水性、吸着性にも優れ、肌の細かい部分の汚れを除去できことから、洗顔、クレンジング、パックなどによく利用されています。
ヤシ油を原料とする界面活性剤です。肌や髪などにも刺激性が少なく、安全性の高い成分です。肌に優しいことから、乳児用のシャンプーなどにも配合されます。
皮膚や髪の毛に元々ある成分です。お肌のたんぱく質(ケラチン)の結びつきを強めるはたらきもあります。石けんの固形化を防ぎます。
水道水などには金属イオンが含まれていますが、これが泡立ちを悪くさせたり、頭髪に残ったり、石けんの品質を劣化させます。この金属イオンを不活発にする働きがあります。皮膚刺激性や眼刺激性、アレルギーが起こる可能性が低く、安全性の高い成分です。
無色透明の液体で金属イオン封鎖剤(キレート剤)です。硬水中で石けんを使用すると、硬水に含まれるカルシウムイオンにより不溶性の石灰ができます。そこで、エチドロン酸4Naはカルシウムと水溶性の錯塩をつくり、石けんの沈殿を防ぎます。皮膚刺激性やアレルギーなどが起こることはほとんどなく、安全性の高い成分です。
石けんの変色を防止する作用があります。化学的に安定な結晶性粉末で、毒性や発がん性、アレルギー等への影響の報告はありません(国際化学物質安全カードより)。とくに、化粧品や石けんに使われる酸化チタンは、肌にも安全な研究がされています。
"泡の粒"を微細なミクロ状態にして、毛穴などに入り込んだ汚れや皮脂などをこの泡で落とします。酸化チタンから焼成セラミックを作り、それを細かくペースト状にすりつぶしてできます。チタンペーストは『そらフェィシャル・ソープ』の主な特徴の一つになっています。


チタンペーストを配合した『そらフェィシャル・ソープ』の製造には、熟練した経験と職人技が必要になります。このため奈良で百年の歴史ある工場で製造しています。高品質を重視した“こだわりのある石けん”を手がけている業界でも定評のある製造工場です。
ベルトコンベヤーにのった石けんは、自動で重さを厳密に測定して出来上がっていきます。このすべての工程は、途中途切れること無く「30m長さの一貫した製造ライン」の中でおこなわれています。


製品仕様
名称 | 化粧石けん |
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原材料名 | カリ含有石ケン素地、グリセリン、ソルビトール、ヤシ脂肪酸、ベンナイト、コカミドプロピルベタイン、水、シリカ、ペンテト酸5Na、エチドロン酸4Na、酸化チタン |
注意事項 | ●お肌に異常がある場合、お肌に合わない時は、ご使用をおやめください。●目に入らないようにご注意ください。目に入った場合は、こすらずにすぐに洗い流してください。目に異物感が残る場合は、眼科医にご相談ください。●本製品の特性上、石けんの表面に白い粉や斑点がでる場合や、石けんに割れが生じることがございますが、品質・使用上支障はありません。●本品は食品ではございません。●効果については、個人差があります。 |
発売元 | 株式会社そら |