【2個セット】 【1個あたり:4,428円(税込)】はだのさぷり 【1ヶ月分】 (120粒入り)【送料:当社負担】
【1個あたり:4,428円(税込)】
はだのさぷり 【1ヶ月分】 (120粒入り)
【送料:当社負担】
販売価格: ¥8,856(税込)
通常価格(税込): ¥9,500
この製品は軽減税率の対象です。
製品詳細

「はだのさぷり」は、“体内から”の肌ケアを目的にしたサプリメントです。
健康で美しい肌をうみだすためには、そのための大切な栄養素が必要になります。
「はだのさぷり」には、抗酸化作用の考えられるブドウ種子ポリフェノール(プロアントシアニジン)と美肌に関係するビタミンB群を質・量ともに贅沢に配合しました。

ビタミンCは別名アスコルビン酸と言います。コラーゲンの生成に欠かせない栄養素でありながら、人の体内では作り出せないため外から補給するしかありません。しかしも、ビタミンCは壊れやすいことや代謝されやすいことから、食物から十分な量を摂ろうとすると1日の必要量の何倍もの量を摂る必要があります。
コラーゲンもタンパク質の一種です。私達の体を構成するタンパク質のうち、約1/3は「コラーゲン」で出来ています。人間の身体は、約60兆の細胞から成り立っていますが、これらの細胞と細胞の間には必ずコラーゲンがあって、細胞同士をくっつけています。もちろん肌(皮膚)の細胞間にもコラーゲンがあります。
肌のハリや弾力に関係する真皮の約70%をコラーゲンが占めています。ハリのあるみずみずしい肌を支えるのがコラーゲンの役割です。
年齢とともに肌のコラーゲンが光老化や自然老化で劣化すると、肌の水分は低下し“うるおい”が失われてしまいます。このためコラーゲンの多い真皮では弾力性や“しなやかさ”が失われて“しわ”の原因になってしまうのです。
このコラーゲンの合成にはビタミンCが不可欠です。ビタミンCは合成されたばかりのアミノ酸のプロリン、リジンを『水酸化』する酵素を助ける働きがあります。このため、ビタミンCの不足でコラーゲンの合成ができなくなってしまうのです。
では、化粧品などで外側からコラーゲンを塗ることで肌の老化を防ぐことができるのでしょうか?
残念ながら答は『ノー』です。化粧品などの塗るコラーゲンは、せいぜい保湿剤としての役割しかありません。肌の上からいくら重ねても真皮部分まで浸透できません。
結論から言えば、「コラーゲンを食べても肌は若返りません!」
コラーゲン入りの健康食品なども沢山売られていますが、本当に体の中でコラーゲンになるのでしょうか?
体はたくさんのタンパク質によってつくられていますが、食べたタンパク質やコラーゲン(タンパク質の一種)は、消化酸素によってアミノ酸に分解されてから小腸で吸収するようになっています。そして、吸収されたアミノ酸は全身に散らばってタンパク質合成の材料になります。
つまり、コラーゲンが体の中に入ってコラーゲンになるかというと、まったく関係ありません。食べたコラーゲンの大部分はコラーゲンにはならないのです。
ちなみに、国立健康栄養研究所などでは「健康食品のコラーゲンは美肌に対する有効性は証明されていない。それよりも肌のコラーゲンのためにはビタミンCを不足させないことが大事」と報告しています。
健康食品などに利用されているコラーゲンを飲んだらどうでしょうか? 小腸で吸収されたコラーゲンは血液から皮膚まで移動して、皮膚を修復してくれるのでしょうか? そのような ことはありえません。
なぜならコラーゲンは『タンパク質』だからです。タンパク質は分子のサイズが大きすぎ、そのままでは小腸の壁を通り抜けられません。したがって胃や小腸の消化液で小さくアミノ酸に分解されてから吸収されます。コラーゲンを添加した食品を食べるということは、おでんの牛すじを食べるのと大差ないのです。
知りたいサイエンス・「食べ物はこうして血となり肉となる」
技術評論社より
健康食品に利用されているコラーゲンに標榜されているような効果が本当にあるのでしょうか? 調査対象とした現在市場に出回っているコラーゲンを含む健康食品は約30品目。これらの商品の1日あたり摂取目安量は0.1~10gと幅がありました。しかし、その有効性と安全性については科学的に十分に検討されているとはいえないのが現状です。
また、実際に皮膚の状態を改善する効果があるかについても、科学的に証明されているわけではありません。ただし、ビタミンCが不足すると体内でのコラーゲンの合成に異常をきたします。
ビタミンCのもう一つの重要な働きが、体内に発生した活性酸素種を素早く消去することです。たとえば強い日差し(紫外線)をあびたあとには、肌のなかに「活性酸素」が発生します。それを消去するのにビタミンCが役立つのです。
このビタミンCを1日500から1,000ミリグラム摂取すれば、ビタミンCの体内量を充分に保てると考えられています。
ビタミンEは「若さのビタミン」ともいわれています。
ビタミンEが不足すると、抗酸化力が低下するため紫外線などの刺激から肌を守りにくくなり、シミやシワができやすくなります。
なお、ビタミンEはとても酸化しやすい物質なので、ビタミンCといっしょに摂ることが効果的です。
“古くて新しい”、ビオチンはそんないい方が合う成分です。日本でも古くから医薬品に認められていながら、一般の人の認知度は低い栄養素でした。それが近年、新しい研究報告が次々とだされ、とくに“美肌に効くサプリ”として注目されるようになってきました。
ビオチンはビタミンB群の一つで、糖や脂肪、たんぱく質の代謝に重要な役割を担っています。皮膚を意味するドイツ語「haut」の頭文字を取って、「ビタミンH」の別名も。その名前の通り「肌の健康」に関係が深い栄養素です。
このビオチンが不足すると「皮膚炎や脱毛などが起こります。ちなみに、アトピー性皮膚炎の患者では、体内のビオチン量が基準の半分以下になっているともいいます(兵庫県立大学環境人間学部の渡邊敏明教授より)。
日本でサプリメントに認められている1日の上限量は500µgで「栄養機能食品」に限られます。
肌荒れ、乾燥肌、化粧ノリが悪い、二枚づめ、脱毛……。そんな症状が気になる人は、ビオチン不足の可能性があります。
ちなみに、「ビタミンCはビオチンの働きを高めます。さらに体全体の代謝を活発にするためにもビタミンB群との併用が望ましい」と小村院長。ビオチン単独よりも、これらのビタミンと一緒にとることが望ましいのです。
「元気のビタミン」「美容のビタミン」と呼ばれるビタミンB2は、女性の美しく健やかな一生に深く関わる栄養素です。不足すると脂性肌になったり、湿疹ができやすくなります。
肌は心身のコンディションのバロメーター。肌荒れやニキビなどのトラブルは、ビタミンB2が不足しているサインです。
食生活の偏りやストレスなどが原因で体内のビタミンB2が減少してくると、肌がカサカサと荒れたり、ポツポツニキビができてしまいます。内側からの美肌ケアには、欠かせない栄養素です。
ビタミンB6は、多くの補酵素の成分として体内で働き、特にアミノ酸とたんぱく質の代謝に深くかかわっています。分解されたアミノ酸がタンパク質に再合成されるのを手助けして、「健康な皮膚や髪」をつくります。
ビタミンB2と同様に不足すると湿疹や口内炎ができやすくなります。ビタミンB2とビタミンB6をいっしょに摂ると効果的とされています。
肌は毎日生まれ変わっています。その時に、細胞の生まれ変わりをサポートするのがナイアシンです。ニキビなどの肌トラブル以外にも、紫外線による日焼け、老化によるシミやそばかす、毛穴の黒ずみなどもナイアシンの不足が考えられます。
細胞内で糖や脂肪がエネルギーになるときのコエンザイム(補酵素CoA) の主成分として肌の代謝に関係する栄養素です。またビタミンCの作用を助ける役割があります。
高い化粧品を使ったり、エステに通っても、それは2割程度しか効果が無い。悲しいかな限界があります。よく、皮膚科専門医や美容業界などでもこんなことをいいます。「美肌ケアは外からが2割、内からが8割ですよ・・・」。この意味は、肌に効果があるのは外側からのケアが2割作用し、体の内側からのケアが8割作用するということです。
年をとるにつれ気になってくるシミやそばかす。“美白化粧品”を使えば、なんとかなるのか?
ところが、そもそも『化粧品』で、その効果は期待できません。なぜなら、かりに効果があるとなれば、それは『医薬品』に分類されて、医師でなければ処方できないものになるからです。
たとえば、コラーゲンやヒアルロン酸などの「美容成分たっぷり」なコスメ。使う側からすると、これらの成分が肌から吸収されて、体の中のコラーゲンやヒアルロン酸も増えてお肌ぷるぷるになるようなイメージがありますが・・・。
吸収はできません。なぜなら肌には“バリア機能”があるからです。
そもそも肌は、有害物質を体内に入れないために、キメ細かいフィルターのようになっています。コラーゲンでもヒアルロン酸でも、ほとんどの“美容成分” はいくら塗っても、分子が大きいために肌の中に浸透できません。もしも肌が美容液をブロックできないとなれば、細菌やウィルスだってブロックできないわけで逆に恐ろしいことになってしまいます。
ちなみにコラーゲンを口から摂取すると、それが体内に吸収されて“お肌ぷるぷる”になるというけれども、そのコラーゲンが顔などの特定の部位に届くことはほとんどありません。つまり、口から摂取しても、その効果はほとんど期待できないということです。
では「肌の内側からのケア」とは、どういうことなのでしょうか?
『2つのポイント』が重要です。
それは「活性酸素」と「肌に対する栄養素」です。
鉄が酸素に触れることで酸化し、サビ(錆)て茶色くなるのと同じように、肌も「酸化してサビる」のをご存じでしょうか?
実は、この「酸化」が原因で、年々シワやシミ、くすみ、たるみといった悩みが増えきて、肌の老化が加速してしまいます。そして、それには「活性酸素」が大きく関わっているのです。
では、「活性酸素」とは何でしょうか?
単なる「酸素」と「活性酸素」とには大きな違いがあります。
酸素がなければ、わたしたち人間や動物は生きていけません。ところが、この酸素が体内で“活性化”すると活性酸素に変わってしまうのです。実際、呼吸で体内に取り入れた酸素のうちの2~3%ぐらいは「活性酸素」になるといわれます。
分子はいくつかの原子が結合したもので、その原子の中には「原子核」とその周りを回る「電子」があります。この電子が2個、4個とペアで偶数になっているときには原子は安定していますが、ペアの相手がいなくて奇数になると極めて不安定になります(奇数になった電子のことを「不対電子」といい、この状態で活性酸素になります。
活性酸素(不対電子)は、手当たり次第に他の原子から電子を奪います。さらに、この不安定になった原子が、また他の原子から電子を奪うというように、どんどん広がっていきます。それが活性酸素による「酸化」です。
体内に活性酸素が発生する要因は、呼吸ばかりではありません。紫外線、喫煙、ストレスなどでも発生しますが、とくに肌に対して問題となるのが「紫外線(UV-A、UV-B)」です。
たんに活性酸素といっても「スーパーオキシドラジカル、ヒドロキシラジカル、過酸化水素、一重項酸素」という4種類の活性酸素があります。
肌に対しては、紫外線で発生する「一重項酸素」の影響がもっとも大きいのです。
直接太陽の紫外線が顔や手にあたることで、皮膚組織内に大量の一重項酸素が発生します。そして、この活性酸素がメラニン色素を大量につくり、皮膚組織に大きなダメージを与えます。
皮膚科学においては、肌が老化する原因の5~8割が紫外線による「光老化」によるものと考えられています。
この紫外線を、わずか数分間浴びても肌はダメージを受けます。
腿の内側やお尻などの紫外線に当らない部分は若い頃の肌とそう変わりません。顔に直接あたる紫外線がどれほど肌にダメージを与えているかが理解できるはずです。
一方、私たちの身体には有害な活性酸素を取り除く抗酸化酵素(SOD)が備わっています。ところが、この酵素は25歳ぐらいから徐々に減り始めて、40歳を過ぎる頃から急激に減少してしまいます。このため活性酸素がうまく除去できずに肌の「光老化」を加速させてしまうのです。
実は、肌の衰えの原因は加齢の影響よりも「光老化」の影響が8割と、かなり大きいとされています。
「光老化」とは、太陽光線による紫外線の影響で起こる肌の衰えで、加齢による「自然老化」とは区別されます。この「光老化」は、皮膚が厚く色濃くなることが特徴で、真皮では弾性線維(コラーゲン繊維、エラスチン繊維)が固まってしまいます。そこで現れる症状は、30歳中頃から徐々に目立ってくるシミ、深く大きなシワ、くすみ、毛穴の開きなどです。
もうおわかりと思いますが、肌の衰えを防ぐのには、何にもまして「紫外線(一重項酸素)対策」が重要となってくるのです。
実際に高齢者の肌でも、太陽光に当たっていない部分は加齢による自然老化だけで、太ももの内側などは「光老化」を受けていないので白く柔らかく、深いシワもあまり見られません。
「紫外線が肌に悪い」ことをご存じの方は多いかと思いますが、それは単純に「肌が焼けてシミができるから」ではありません。「紫外線が活性酸素の発生に影響を与える」からなのです。
私たちの身体は紫外線を浴びると、その害から身を守るために体内で活性酸素を大量に発生させます。ところが、この増えた活性酸素によって皮肉にも肌の酸化が進行してしまうのです。
活性酸素による酸化は体内にある「抗酸化酵素SOD」の働きで、ある程度は防ぐことができます。
しかし、あまりにも活性酸素が増え過ぎると抗酸化酵素SODが足りなくなる一方、加齢に伴い、抗酸化酵素SODの働きもますます弱くなってしまいます。
ターンオーバーとは、新しい細胞が生まれてからアカとなって剥がれ落ちるまでの表皮の新陳代謝のことです。およそ20日~56日の周期でおこなわれます。
もし、このターンオーバーが無かったらどうでしょう?
肌はどんどん衰え、たちまちシミ、イボ、しわの巣窟になってしまいます。最悪“皮膚がん”にも罹ってしまうでしょう。正常なターンオーバーで表皮が新しく入れ替わるからこそ、美しい肌を保ち続けていられるのです。
一方、いくら化粧品をひたすら塗り続けても、ターンオーバーが正常に機能していなければ、肌は絶対にキレイになりません!ところが、年齢が上がるにつれて、ターンオーバーの日数は増えていく傾向にあります。よく、ターンオーバーの周期は「28日」といいますが、それは「20歳前後の健康な肌の場合」です。
年齢とともに、ターンオーパの周期はどんどん延びていく傾向になります。また、たとえ20歳でも生活習慣が悪かったり、肌のケアがよくなかったりするとターンオーバーの周期が長くなり倍以上にもなっているケースがあるといいます。
こうしてターンオーバーに時間がかかるほど、当然、シミも沈着しやすく、“肌老化”が目立つようになってくるのです。
つまり、肌の内側からのケアには、「活性酸素(一重項酸素)対策」と「ターンオーバーを正常にするための栄養補給」がきわめて重要になってくるのです。
『はだのさぷり』には、日本および世界の一流メーカーの素材を厳選して配合しています。このように高品質の成分内容と配合量とによって“使用実感”がえられる製品規格となっています。

原材料名 | 一日分配合量 (4粒あたり) |
原料素材メーカー | 栄養素等 表示基準値※1 |
許容上限 摂取量※2 |
|
---|---|---|---|---|---|
ブドウ種子ポリフェノール プロアントシアニジン (81%以上含有) |
プロアントシアニジン 160mg |
キッコーマン 🇯🇵日本 |
160mg ※キッコーマン 試験より |
― | |
ビタミンC | 1000mg | DSM 本社:🇳🇱オランダ |
80mg | 無し | |
ビタミンE (d-α-トコフェロール当量) |
100mg | コグニスジャパン 本社:🇩🇪ドイツ |
8mg | 600mg | |
ビタミンB群 | ビオチン | 500µg | 田辺製薬 🇯🇵日本 |
45µg | 無し |
ビタミンB2 | 30mg | DSM 本社:🇳🇱オランダ |
1.1mg | 無し | |
ビタミンB6 | 30mg | 1.0mg | 60mg | ||
ナイアシン | 30mg | 1.1mg | 100mg | ||
パントテン酸 | 30mg | BASFジャパン 本社:🇩🇪ドイツ |
5.5mg | 無し |
製品仕様
名称 | ブドウ種子抽出物含有食品 |
---|---|
原材料名 | ブドウ種子抽出物、ビタミンC、プルラン(被包材)、ビタミンE、ステアリン酸カルシウム、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、微粒酸化ケイ素、コウリャン色素、ビオチン |
成分 | (内容成分1日量)ブドウ種子ポリフェノール(プロアントシアニジン)160mg、ビタミンC1000mg、ビタミンE100mg、ビオチン500μg、パントテン酸カルシウム30mg、ビタミンB2 30mg、ビタミンB6 30mg、ナイアシン30mg |
使用方法 | 健康補助食品として1日4粒を目安に、水またはぬるめのお湯とともにお召し上がりください。 |
保存方法 | 直射日光を避け、なるべく湿気のない涼しい場所に保管してください。 |
注意事項 | ●乳幼児の手の届かない所においてください。●原材料をご参照の上、食品アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。体質や体調によりまれに合わない場合があります。その場合は摂取を中止してください。●薬を服用したり通院中の方は、お召し上がりになる前にお医者様とご相談ください。●本品は自然食品のため、外観上、多少の違いが生じる場合がございますが、成分には変わりございません。●本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。●本品は特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。 |
発売元 | 株式会社そら |